ずいぶん生きてるからブログ書いてみる

気は若いが身体は老体。今一番怖いのは自分。昭和の女です。

⭐️一つ

UPした記事に⭐️をいただきました。

『転倒』の記事です。

そのお陰で、毒舌を吐き出したい気分が殆どなくなりました。毒舌を吐こうと思って始めたブログですが、⭐️の威力で心の中が洗われたようです。

 

このまま心の移りゆくままに、少しずつ色々なことを書いてみます。初心(❓)を忘れないように、ブログの紹介も記事も変えないで続けます。

⭐️をくださった方、ありがとうございます😊

 

 

英語の歌詞

洋楽で一番好きな曲

I would like to dance.  

by Janis Ian  アメリカ人女性歌手   ジャニス・イアン

 

学生の時によく聴いていた。

車を運転するようになってからは、カセットテープの時代もcdになってからも運転しながら何百回も歌った。下手くそだけど。

でも、どうしても歌詞の意味が分からないところがあった。この曲好きなんだよね〜なんて、軽い気持ちで金髪碧眼の20代アメリカ人男子に聞かせたこともある。

歌詞の意味も知らないで、迂闊にそんなことしちゃダメですね。数十年経ってからある日突然車中で、天啓が閃いたかのごとく舞い降りてきました。

歌詞の意味が。とても恥ずかしくて、ここには書けませんが、とても色っぽい意味でした。

私に無理矢理この歌を聞かされた、あの時のアメリカ人男子は何を思ったことでしょう。

無知って怖い。

 

以下がその歌詞です。

 

I would like to dance.  ( 踊りたいのに)


Look at me I would like to dance
But I haven't the clothes for romance
So I'll stay with the boys in the band
I would like to be cool
Like the ladies who drool as they advance
But I can't get my feet
To go where I lead with my toes

At the debutante's ball everybody does all they can do to enhance
Every corset in town in a gown made specially in France
And the men here can tell at a glance
I would like to maintain
But it sure seems a shame to sit on my hands
And I only got into the swim
By the seat of my pants

Not another woman in the world
Who could make a living
Pitching the light fandango
Dancing on the streets of the city
Look at me, playing freelance at the ball

 

Catch my entrance to the hall
Far from the gilded lily

 

Look at me would you like to dance
I've a book illustrating the stance
And I can't get my head
To go where I lead
With my toes
I feel solo 

 

アメリカのハイスクールの学生たちが本格的にパーティーデビューをする場で、この女の子は壁の花

バンドの男の子たちの側にいる。

スクールカースト上位の女子達はフランス製の服なんかで着飾っている。だから気後れして入っていけない。自分の手の平をお尻の下に置いて椅子にずっと座っている。

でも、本当は踊りが大好き。ものすごく上手なの。外の通りで踊っている私は世界一。

本当は踊りたいの。

…………

 

 

 

転倒

転んだ。道端で。

手の平と膝小僧を擦りむいただけだから、怪我自体はひどくはないのだけど。段差が1〜2cmのところで蹴つまずいて転んだから、ショックです。

エレベータをなるべく使わず、買い物なども歩きで済ませ、だいぶ脚が丈夫になったと自負していただけにショックです。

もっとたくさん歩こうと思います。

帰りに寄った薬局の薬剤師さんが、とても優しく明るくお喋りしてくださる方で癒されました。

苦あれば楽あり。

見たこと聞いたこと感じたこと

心の中の澱を吐き出して、複雑になりがちな心を整理しようかな。そんな気持ちで始めてみます。

日々の暮らしの中で違和感を覚えることが増えてきて、そのままにしておくと心の健康によくないです。だから、思いの丈を書きます。

私の嫌いなもの

公共の場で走り回るうるさい子供。

躾もせず周りの迷惑を気にしない親。

昔からそういう親子はいましたが。

随分長い付き合いの友人が、そのタイプでした。

ひどくがっかりして、少しずつ距離をおいて疎遠になりました。

こうして私は益々人を諦める人間になっていく。

諦めるというより、寛容になった方がいいのかもしれないけれど、やっぱりできないなあ。人との関わり具合を淡く薄いものに変えていけばいいのかな。熱血人間には難しそうだけど、やってみよう。無意識に人に過剰な期待をしてるから、いけないんだね。きっと。